シラバス詳細
タイトル「2023年度」、カテゴリ「全学共通教育-キャリアデザイン科目」
科目情報
科目名 |
プロジェクト演習 |
---|---|
講義名 |
プロジェクト演習〈企業提案〉 |
クラス |
03 |
担当教員 |
南山 浩二 |
実務経験のある教員による科目 |
|
配当 |
全1・2 |
キャンパス区分 |
成城キャンパス① |
開講学期 |
後期 |
開講時期 |
後 |
曜日・時限 |
金2 |
科目種別 |
演習 |
単位数 |
2 |
講義情報
副題
私たちの「社会」をデザインして企業に提案しよう |
授業の内容
本授業では、学生が、よりよい社会を実現するためのソーシャルデザインについて学び、企業の有識者へ提案する。その過程で、「働くことを通した社会への貢献」を追究することが、本科目の目的である。 |
到達目標
本授業では下記5点を到達目標とする |
ディプロマポリシーとの関連
授業の方法
産学連携プロジェクト科目として、NTTデータに協力をいただき、担当部署の有識者を招聘する。授業では、企業におけるソーシャルデザインを学ぶとともに、社会人として仕事に向き合う姿勢と態度を学び、自ら習得していく。 |
授業の計画
週 |
内容 |
---|---|
1 |
科目ガイダンス(趣旨説明 クラスづくり) |
2 |
講義と演習①:ソーシャルデザインとキャリアデザイン |
3 |
ゲストセッション①講義「NTTデータにおけるソーシャルデザイン」 |
4 |
講義と演習➁:チームビルディングとリーダーシップ |
5 |
チーム編成・チーム活動① |
6 |
チーム活動➁ |
7 |
チーム活動③ |
8 |
チーム活動④ |
9 |
ゲストセッション➁中間発表とそのフィードバック |
10 |
チーム活動⑤ |
11 |
チーム活動⑥ |
12 |
チーム活動⑦・本番にむけてリハーサル・ロールプレイング |
13 |
ゲストセッション③ファイナルプレゼンテーション |
14 |
ゲストセッション④プレゼンテーションのフィードバック |
15 |
授業すべての回のふりかえり 相互フィードバック アクションプラン |
授業の計画の補足
ゲストセッションの日程は、ゲスト講師の都合で変更になる場合がある。 |
課題に対するフィードバックの方法
毎回の授業終了時に提出する授業レポートについては、翌回の授業冒頭でフィードバックを行う。 |
授業時間外の学修(予習・復習等)
授業のゲスト講義以外は、基本的に、学生同士のディスカッションといった「アウトプット学習」が中心。授業時間外には、そのための準備として、文献調査やワークシートの作成といった「インプット学習」が求められる。 |
成績評価の基準と方法
成績評価の基準と方法 |
割合(%) |
---|---|
平常点(授業への参加度等) |
30 |
小テスト |
|
小レポート |
30 |
定期試験 |
|
定期試験に代わるレポート |
|
その他(補足欄参照) |
40 |
成績評価の基準と方法の補足
1.授業の参加度(30%)、2.授業レポート(小レポート)の提出:授業での学びを言語化しWebClassを通して提出(30%)、3.チームでの貢献と活動成果(20%)、4.個々の実績(20%)の合計点で評価する。 |
教科書
著者名 |
書籍名 |
出版社 |
発行年 |
価格 |
ISBN |
---|---|---|---|---|---|
教科書の補足
教科書は使用せず、参考資料をその都度配付する。 |
参考文献
著者名 |
書籍名 |
出版社 |
発行年 |
価格 |
ISBN |
---|---|---|---|---|---|
参考文献の補足
株式会社NTTデータ ソーシャルデザイン推進室 https://www.nttdata.com/jp/ja/ignite/socialdesign/ |
履修者への要望
相互にリーダーシップを発揮しながら、多様な意見が生きるイノベーティブな社会(場)を、このクラスにおいても全員でつくってほしい。 |
教員との連絡・相談方法
相談可能場所 |
相談可能時間 |
E-mail Address※ [at]は@に置き換える。 |
補足 |
---|---|---|---|
katsumata[at]seijo.ac.jp ※ [at]は@に置き換える。 |
授業開始前・終了後に直接対応する。左記のメールアドレスへ連絡することも可能。 |
その他
備考(特記事項)
※2017年度以降入学者のみ履修可。 |