シラバス詳細
タイトル「2023年度」、カテゴリ「経済学部-専門科目(経済学科)」
科目情報
| 科目名 |
ミクロ経済学入門・演習 |
|---|---|
| 講義名 |
ミクロ経済学入門・演習 |
| クラス |
03 |
| 担当教員 |
三河 直斗 |
| 実務経験のある教員による科目 |
|
| 配当 |
経1 |
| キャンパス区分 |
成城キャンパス① |
| 開講学期 |
後期 |
| 開講時期 |
後 |
| 曜日・時限 |
月1 |
| 科目種別 |
講義・演習 |
| 単位数 |
3 |
講義情報
副題
授業の内容
|
前期の「マクロ経済学入門・演習」と後期の「ミクロ経済学入門・演習」を合わせて学ぶことによって,経済学の基礎的な概念や考え方を学びます。この講義で学ぶミクロ経済学は,需要曲線・供給曲線を用いて,それぞれの財やサービスの市場を分析する力を養います。 |
到達目標
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ミクロ経済学の基礎的な概念を理解し,それらを使って経済問題を考えられるようになることを目標としています。 |
ディプロマポリシーとの関連
授業の方法
|
講義クラスと少人数クラスに分かれて行われる演習クラスを組み合わせて, 面接授業で進められます。講義クラスで説明された内容の理解を深めるために,演習クラスは,講義形式および演習形式で実施し,練習問題を実際に解き,現実の経済問題を取り上げながらディスカッションを行います。講義クラスは,講義形式および演習形式で実施し,受講者は事前にWebClass上で講義動画を視聴したうえで,面接授業に参加し課題に取り組みます。新型コロナウイルスの感染状況により遠隔授業に切り替える際は,授業の進め方の変更について連絡します。 |
授業の計画
週 |
内容 |
|---|---|
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1 |
ガイダンスと導入 |
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2 |
交易の利益 |
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3 |
需要 |
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4 |
供給 |
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5 |
市場均衡 |
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6 |
価格弾力性 |
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7 |
規制1 |
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8 |
規制2 |
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9 |
小テスト |
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10 |
規制3 |
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11 |
独占 |
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12 |
ゲーム理論の紹介 |
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13 |
外部性1 |
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14 |
外部性2 |
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15 |
まとめ |
授業の計画の補足
課題に対するフィードバックの方法
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授業内でフィードバックします。 |
授業時間外の学修(予習・復習等)
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講義で扱う授業内容について講義動画や参考書を通じて予習・復習をしてください。想定学習時間は,各週の授業(講義クラス+演習クラス)につき予習と復習を含めて5時間程度。 |
成績評価の基準と方法
成績評価の基準と方法 |
割合(%) |
|---|---|
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平常点(授業への参加度等) |
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小テスト |
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小レポート |
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定期試験 |
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定期試験に代わるレポート |
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その他(補足欄参照) |
100 |
成績評価の基準と方法の補足
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テスト(65%) 課題(25%) 演習クラス(10%) |
教科書
著者名 |
書籍名 |
出版社 |
発行年 |
価格 |
ISBN |
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マンキュー,グレゴリー |
マンキュー経済学1ミクロ編(第4版) |
東洋経済新報社 |
2019 |
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教科書の補足
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テキストと参考文献については開講時に詳しく説明しますので,テキストは初回の授業まで購入しないでください。 |
参考文献
著者名 |
書籍名 |
出版社 |
発行年 |
価格 |
ISBN |
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参考文献の補足
履修者への要望
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授業で学ぶ概念を単に覚えるだけでなく,自分で考えるための道具として使えるようになることを目指してください。 |
教員との連絡・相談方法
相談可能場所 |
相談可能時間 |
E-mail Address※ [at]は@に置き換える。 |
補足 |
|---|---|---|---|
|
WebClassのメッセージ機能にて連絡してください。 |
その他
備考(特記事項)
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※2017年度以降入学者のみ履修可。 |